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Donation/カンパ・ご賛助のお願い

▼ ご賛助・ご喜捨のお願い

 下記の般若宗の「献金」に対する考え方をご理解頂けましたならば、その上で、般若宗の「空のダルマ普及活動」に賛同して、サポーター的にご支援して頂ける方々は、どうか、会費をお支払い頂きまして、般若宗のサポーター会員になって下さるように、お願い致します。
 会費以外の御布施に関しましても喜んで受け付けますので、有り難く受領させて頂き、空王寺の非営利活動のために使わせて頂きます。但し、自発的になされた御布施であること、また、ご自身の生活を圧迫しない限度の「適量な御布施」であることは、一応確認させて頂きます。
 なお、安全な宗教宣言の12原則 を事前にお読み戴きますように、お願い申し上げます。
 
 ★振込口座はこちらになります。
 
 

▼ 般若宗の「献金」に対する考え方

 般若宗では、中道主義の精神に基づき、献金それ自体を否定することはしませんが、過剰な献金を強要することは断固否定します。つまり、「適正な形で行われた献金」だけを有り難く頂き、そうして受け取った献金については、一切私用に供することなく、般若宗の使命である「空のダルマについての普及活動」や各種の正しい宗教活動・慈善活動に振り向けて、運用させて頂くことをここにお約束致します。

般若宗の方針と致しましては、
第一に、基本的には、「毎月200円/年会費にして2400円」の会費だけを支払って頂ければ、それ以上の支払い義務は一切有りません。それに、この会費ですら、般若宗の使命である「空のダルマの普及」に賛同して協力しご支援して頂けるという、一種の般若宗のサポーター的な意味合いのお金です。その点をご了承して頂き、『般若心経完全マスター・バイブル』をお読み頂き、この「空の思想」が広まることを、般若宗と共に願って応援して行きたいと思う方々だけが般若宗の会員になって頂ければ良いと思っています。

 『金剛般若経』の最後には、次のような素晴らしい一節が有ります。
−−−スブーティーよ、実に、求道者・すぐれた人が、計り知れず、数えきれないほどの世界を、七つの宝で満たして、(それを)諸々の如来・尊敬されるべき人・正しく目覚めた人に施した(=お布施をした)としよう。
 また、他方では、立派な若者や立派な娘が、この般若波羅蜜多(=完全究極叡智)の法門から四行詩ひとつでも取り上げて、記憶し、誦(とな)え、理解し、他の人々に詳しく説いて聞かせたとすれば、その方が、そのことによって、計り知れず、数えきれないほどの、さらに多くの功徳を積むことになるのだ。−−−−−−


 確かに、善行のひとつとしての献金は、正しい相手に御布施としてなされるならば、功徳になります。しかし、悪い相手に騙された形で御布施をしても、思った通りの功徳を積むことにはなりません。その意味では、団体に御布施をするのであれば、その団体が正しい活動をしているか否か、しっかり調査して、その正しさを見極めてから、御布施をするべきでしょう。
 また、善行のひとつとしての献金は、少ない金額よりも多い金額の方が、たくさんの功徳を積むことになる−−−−と言われれば、確かにそういう面も否定はできません。正しい活動をする人に、多くの金銭的援助をすることは、大きな貢献と言えるからです。しかし、だからといって、貧しい人々からも多額の献金を出すように「仕向ける」のは、邪悪な手法です。献金だけが功徳の積み方ではないからです。貧しい人々の生活を破壊するような献金の仕方を強要する教団は、邪悪です。そういう教団に入っている人は、すぐに脱会しましょう。
 上に挙げた、金剛般若経の一節に有る通り、まことにまことに、たとえば、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏が2兆円以上の御布施を国家にしたとしても、
それよりも、「空のダルマ」について自分でしっかり勉強し、正しく理解した上で、他者にそれを伝え、教えた方が、さらに多くの功徳を積むことになるのだよ−−−−−そのように、金剛般若経は説いているわけです。そして、それは正しいのです。
 悪いエゴの縮減という意味では、多額の献金にも大きな機能が有りますが、ビル・ゲイツ氏が2兆円以上を寄付したからと言っても、それだけで彼のエゴが完全に滅却されるということは有りません。
一方、「空のタルマ」を理解するということは、エゴの縮減にダイレクトに結びついて行くからです。

 そういうわけで、お金持ちは、余剰金を善用するために、御布施をするのはとても良いことであり、般若宗でも、空王寺の建設資金として多額の寄付をして頂ける「志の高いお金持ち」がおられるならば、大歓迎いたしますが、
お金持ちではない一般庶民の方々に対しましては、献金するようには、一切申しません。会費のみで十分です。大切なのは、「空のダマル」を理解し、実践することだからです。

第二に、キリスト教会で行われているような
「十分の一献金」についての般若宗の考え方を述べておきます。
 キリスト教の教団などでは、旧約聖書の一節を引用して、「収入の十分の一」を寄付する義務を強要する教会も有ります。
 このように、「十分の一献金」を強要することは−−−「義務を守って献金する人は信仰のあつい人、義務を守らない人は信仰の無い人」−−−というようなレッテル貼りに使われることになり、結局、その教会の
信徒でいるためには、嫌々でも十分の一献金を払わざるをえない、という状況に信徒を追い込むことになります。
 このように−−−≪イヤイヤながら、ほぼ強制的に支払わせられる献金に、何の意味があるのでしょうか?≫−−−
 真の「十分の一献金」は、神様への感謝の心に満ち満ちた状態で、
あくまでも、自発的になされるものでなければ、いけません。
 そうでなければ、「功徳を積むこと」にならないのです。半強制的に徴収されているのなら、
「強奪されている」のに近い状況でしかないからです。
 以上の通り、般若宗は「十分の一献金」を否定しませんが、それが正しく運用されるためには、信徒の自発性が重んじられ、自発性が制度的に守られる必要が有りますので、教団としては十分の一献金は義務ではないし、払う必要はない、というスタンスを取ることが必要であり、その上で、自発的に金銭的功徳を積みたい人は、「献金者がそれを他の信徒に自分は支払ったと自慢しないように、献金したことを他者に口外しないこと」−−−が必要になります。
 「真の十分の一献金」はひそやかに実践されるべき性質のもの
だからです。
 このことをしっかり守ることを約束する人であれば、その人からの「十分の一献金」については、般若宗としては、これを拒絶する理由はありませんし、喜んで、感謝して受領させて頂きます。
 しかし−−−−般若宗は、「十分の一献金」を会員に支払うようにとは決して言いませんし、これを強要したり、支払わなければならないような雰囲気を作り出そうとすることは断じてありません。誤解のないように、お願い致します。

第三に、般若宗では、霊的に価値の高い品物でも、それを高額な値段で販売して収益を上げるというような方法は一切致しません。
 たとえば、真の大聖者の写真であれば、それに霊的に実に偉大な価値が有りますから、「これはすごい価値が有るものだ」と言って高額で販売することも可能です。しかし、聖者本人はそんなことは希望していませんし、そういうやり方をしている真の聖者はいません。
 これと同様に、聖者の直筆の色紙などなども、やろうと思えば、高額商品として販売することが可能でしょう。しかし、聖者本人はそんなことは希望していませんし、そういうやり方をしている真の聖者はいません。
 しかし、そのようにして、信徒に高額な御布施をさせている宗教者や宗教団体も有ります。開祖の直筆の掛け軸30万円とか、ご尊顔のお写真30万円とかで販売する教団や、或いは、自分のやりたい宗教活動を行うために、たいした瞑想の境地にも達していないのに、高僧の筆として、実質二束三文の色紙を2万円、3万円の値段で売って、良心に恥じることなく堂々と資金集めしている宗教者などもいます。
 般若宗は、こうした「一種の宗教的堕落」のアンチテーゼとして建てられた新宗派ですから、こうした「資金重視の、信徒からお金を無理やり、或いはうまいこと騙して吸い取るような運営」は一切行いません。



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このページの最終更新日 2005/10/19

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